- 特徴
- 樹種説明
岩手県遠野唐松(トオノカラマツ)のフローリング材です。遠野は柳田國男の「遠野物語」の舞台であり、カッパや座敷わらしなどの遠野民話でも有名な地域。遠野のカラマツは、冬は-20℃まで気温が下がるような厳しい環境で成長します。あたたかみのある木肌と適度な硬さが特徴で、優れた耐久性を発揮します。

天然のカラマツは、目が細かく硬さもあり、良材とされています。人工林のカラマツは、重厚だがねじれて暴れやすくやにが出やすいです。しかし、乾燥技術の向上により、建築材や内装材、家具といして使われるようになってきました。
【岩手県 遠野】カラマツ 巾112㎜ / 厚15㎜
- 品番
- IT-01-s001
- 産地
- 岩手県
- 製造元
- 有限会社森谷材木店
- 樹種
- 唐松(カラマツ)
- 色味
- 赤・ピンク系
- サイズ
- 【巾】112㎜【厚】15㎜
- 用途
- フローリング
- 塗装
- 無塗装
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- 特徴
- 樹種説明
岩手県遠野唐松(トオノカラマツ)のフローリング材です。遠野は柳田國男の「遠野物語」の舞台であり、カッパや座敷わらしなどの遠野民話でも有名な地域。遠野のカラマツは、冬は-20℃まで気温が下がるような厳しい環境で成長します。あたたかみのある木肌と適度な硬さが特徴で、優れた耐久性を発揮します。

天然のカラマツは、目が細かく硬さもあり、良材とされています。人工林のカラマツは、重厚だがねじれて暴れやすくやにが出やすいです。しかし、乾燥技術の向上により、建築材や内装材、家具といして使われるようになってきました。
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