- 特徴
- 樹種説明
長野県産ホオノキの角材です。辺材は白、心材は灰緑色で、時間が経つと濃緑褐色になります。材はおとなしく、狂いはほとんどありません。肌目は緻密で光沢があり、色が綺麗です。成長が早く、刃切れがいいことが特徴。刀の鞘、版木、下駄などに用いられます。

心材と辺材の境は明瞭で,辺材は白いですが、心材は明るい薄青色の少し緑がかった色合いが特徴的な材です。硬すぎず、軟らかすぎず,ちょうどいい硬さで加工しやすい材のため、彫刻の材料としてよく利用されています。乾燥が容易で割れや狂いも少ない材です。
【長野県】ホオノキ 巾65㎜ / 厚9㎜
- 品番
- NA-05-s011
- 産地
- 長野県
- 製造元
- 有賀建具店
- 樹種
- 朴の木(ホオノキ)
- 色味
- 黒・ダーク系
- サイズ
- 【巾】65㎜【厚】9㎜
- 用途
- 造作材
- 塗装
- 無塗装
- 注文リストに追加
- 特徴
- 樹種説明
長野県産ホオノキの角材です。辺材は白、心材は灰緑色で、時間が経つと濃緑褐色になります。材はおとなしく、狂いはほとんどありません。肌目は緻密で光沢があり、色が綺麗です。成長が早く、刃切れがいいことが特徴。刀の鞘、版木、下駄などに用いられます。

心材と辺材の境は明瞭で,辺材は白いですが、心材は明るい薄青色の少し緑がかった色合いが特徴的な材です。硬すぎず、軟らかすぎず,ちょうどいい硬さで加工しやすい材のため、彫刻の材料としてよく利用されています。乾燥が容易で割れや狂いも少ない材です。
関連商品
About eTREE DASH
設計士・インテリアデザイナーの木材情報収集・知識労働における課題を解決する、今までにない木材ライブラリープラットフォームです。