- 特徴
- 樹種説明
長野県産ミズキの角材です。心材と辺材の区別がなく、白色、淡黄白色、ときには灰褐色をしています。一般的には主に器具材、薪炭材に使われています。また、材が白色緻密で細工しやすいために、旋作(挽物一ひきもの)材に適しています。東北地方などではこけしのおもな材料の1つになっており、また盆、椀などの漆器木地になります。箱根細工の寄木(よせぎ)には白色材として、また着色して用いられています。

辺材は白色,心材は淡黄色をしている材です。水を上げている春先に枝を折ると液体が滴り落ちることからミズキ(水木)と名付けられました。
【長野県】ミズキ 巾65㎜ / 厚9㎜
- 品番
- NA-05-s029
- 産地
- 長野県
- 製造元
- 有賀建具店
- 樹種
- 水木(ミズキ)
- 色味
- 黄・オレンジ系
- サイズ
- 【巾】65㎜【厚】9㎜
- 用途
- 造作材
- 塗装
- 無塗装
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- 特徴
- 樹種説明
長野県産ミズキの角材です。心材と辺材の区別がなく、白色、淡黄白色、ときには灰褐色をしています。一般的には主に器具材、薪炭材に使われています。また、材が白色緻密で細工しやすいために、旋作(挽物一ひきもの)材に適しています。東北地方などではこけしのおもな材料の1つになっており、また盆、椀などの漆器木地になります。箱根細工の寄木(よせぎ)には白色材として、また着色して用いられています。

辺材は白色,心材は淡黄色をしている材です。水を上げている春先に枝を折ると液体が滴り落ちることからミズキ(水木)と名付けられました。
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