- 特徴
- 樹種説明
北米産ベイツガの角材です。針葉樹のベイツガは、加工しやすく、建築現場の造作材としてよく使われる材料です。柾目が取れる数少ない樹種でもあります。国産のツガと比べても遜色がないため、日本ではツガの代用として使われています。

日本のツガと同じ属の木ですが、年輪幅が比較的広いものが多いです。心材と辺材の色の差は少なく,白色,黄白色,淡褐色の色調の材です。光沢や艶が少なく、水質に弱く耐久性に乏しい木材です。現在では防腐加工を行うことにより、耐久性の低さをカバーして住宅土台などに用いられています。
【北米産】ベイツガ 巾100㎜ / 厚20~30㎜
- 品番
- TK-05-s006
- 産地
- 北米
- 製造元
- クボデラ株式会社
- 樹種
- 米栂(ベイツガ)
- 色味
- 赤・ピンク系
- サイズ
- 【巾】100㎜【厚】20~30㎜
- 用途
- 造作材
- 塗装
- 無塗装
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- 特徴
- 樹種説明
北米産ベイツガの角材です。針葉樹のベイツガは、加工しやすく、建築現場の造作材としてよく使われる材料です。柾目が取れる数少ない樹種でもあります。国産のツガと比べても遜色がないため、日本ではツガの代用として使われています。

日本のツガと同じ属の木ですが、年輪幅が比較的広いものが多いです。心材と辺材の色の差は少なく,白色,黄白色,淡褐色の色調の材です。光沢や艶が少なく、水質に弱く耐久性に乏しい木材です。現在では防腐加工を行うことにより、耐久性の低さをカバーして住宅土台などに用いられています。
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