- 特徴
- 樹種説明
東南アジア産ラワンの造作材です。ラワンは何種かの樹種をを総称したフィリピン名。日本に多く輸入されています。木質は比較的軽く軟らかく、一部の良材は突き板としても使われています。 かつてはマホガニの代替品として、ラワンの一部の良材が使われており、フィリピンマホガニーとも呼ばれていました。合板用材としてよく使われています。

フタバガキ科の広葉樹の総称で,大きくホワイトラワンとレッドラワンに分けられ,フィリピンやインドなどから輸入されています。ホワイトラワンの心材は桃色を帯びた淡褐色から淡黄色で,材質は軽軟なため,加工が容易です。レッドラワンの心材は濃赤色から赤褐色です。材質はやや重硬で,木理が交錯して肌目は粗く、耐朽性も低いので、主に合板の材料として使われます。
【東南アジア産】ラワン 巾100㎜ / 厚20~30㎜
- 品番
- TK-05-s008
- 産地
- 東南アジア
- 製造元
- クボデラ株式会社
- 樹種
- ラワン
- 色味
- 赤・ピンク系
- サイズ
- 【巾】100㎜【厚】20~30㎜
- 用途
- 造作材
- 塗装
- 無塗装
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- 特徴
- 樹種説明
東南アジア産ラワンの造作材です。ラワンは何種かの樹種をを総称したフィリピン名。日本に多く輸入されています。木質は比較的軽く軟らかく、一部の良材は突き板としても使われています。 かつてはマホガニの代替品として、ラワンの一部の良材が使われており、フィリピンマホガニーとも呼ばれていました。合板用材としてよく使われています。

フタバガキ科の広葉樹の総称で,大きくホワイトラワンとレッドラワンに分けられ,フィリピンやインドなどから輸入されています。ホワイトラワンの心材は桃色を帯びた淡褐色から淡黄色で,材質は軽軟なため,加工が容易です。レッドラワンの心材は濃赤色から赤褐色です。材質はやや重硬で,木理が交錯して肌目は粗く、耐朽性も低いので、主に合板の材料として使われます。
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